チャージ(製鋼)番号は重要な管理項目の一つです。
チャージ番号をトレースできるようにバーコードシステムを導入して管理しております。
同時にミルシートとの紐付けも行っており
長さ300mmの切断後の短管も ミルシートに紐付けして管理しております。
ステンレスパイプの鋼種は使用用途を区別する重要な仕様の一つです。
鋼種の違いは目で見てただけでは分かりません。
目で見て区別が出来るように入荷時点で管端に色付けをして
ミルシート管理と現物管理をダブルで行います。
ご要望があればPMI検査(材料識別検査)を実施致します。
作業完了・出荷したアイテムは常にリアルタイムで消しこみされます。
在庫情報はシステム上で常に最新の状態になっており、
社員全員でリアルタイムに情報共有しております。